Collection:日刊インタビュー収集隊

概念を歪ませる男から生まれた女のシャツ─「上榁 むねのりインタビュー」ChangeFashion

今日のインタビューはこちら。

→uemulo munenoli ~シャツの概念を曖昧にし、シャツの概念を構築する~ 1/3
→uemulo munenoli ~シャツの概念を曖昧にし、シャツの概念を構築する~ 2/3
→uemulo munenoli ~シャツの概念を曖昧にし、シャツの概念を構築する~ 3/3

上榁むねのりのインタビュー。
福島県出身で、1993年専修大学商学部を卒業後、内装業営業職で働く。しかし1996年に突然、語学を学ぶためにイタリアに渡り、そこでファッションに目覚める。
というなんとも不思議な経歴の上榁氏。

そしてミラノのIEDというデザイン・モードの専門学校のファッションコースを主席で卒業。その後も様々な活動と結果を残し、2011年震災前には日本に帰国。シャツブランド“uemulo munenoli”を立ち上げた。

「シャツ、一本」である。謎だ。

「パターンを自身で引かない」という上榁氏は、「自分一人で出来ることには限界がある。自分が出来るところをマックスにして自分が出来ないところはそのスペシャリストの方がそれをやってくれればよい、そう思っています。」と語る。

不思議な箇所が繋がっていたり、空いていたり、重なっていたりして、独特な風貌をしたシャツは、実際のインタビューページに行くといくつか閲覧が出来る。
いままで当たり前に頭の中で構成されていた「シャツ」の概念が、大きく歪んでくる感覚である。

「レディースのシャツ」のみでブランドを立ち上げ、それを徹底する。
だからこそ面白みがあるし、なにより、限りなく自由な発想と引き出しを持ちながら敢えて極小の形に落とし込まれたアウトプットは、それを受け取る側にとってみると無限な創造性の入り口になるのだ。そしてその手段は、その他あらゆる場面で印象的な「ものづくり」を実現していくには大事な視点であるように思えた。

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