Collection:日刊インタビュー収集隊

表現者としての凄みを17歳の肉体に宿す ─ 二階堂ふみインタビュー(OriconStyle)

今日のインタビューはこちら。

【インタビュー前篇】“ベネチア新人賞”で注目の若手女優・二階堂ふみ「受賞はグリコのおまけ」
【インタビュー後編】若手女優“二階堂ふみ”とは?「17歳ってエロイなと思うんです」

「ガマの油」でのヒロインや「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ」での主役を経て、今年公開された園子温監督の「ヒミズ」では誰にも真似できない凄みのある演技を見せた二階堂ふみ。
そんな彼女にオリコンが行なった最新インタビューである。

「あの映画を見て『何を感じたか?』という話を聞ける方が、何倍もうれしいのに……。大人からの質問はその賞に関してばかり。」
と、あくまでも映画のことに集中しこだわり抜く姿勢は、やはり映画の役を通して感じる凄みそのものだ。

「園監督が話して下さった『謙虚で志は高く』という言葉とその意味を忘れずに、心からそうありたいなって思っています」という言葉も、同じく何よりも力強い。

初のフォトブック『進級できるかな。』では、彼女自身が、タイトルや対談などやりたいことを決めて作った。写真の使い方や文字の選び方・並べ方・構成などすべてがすこしずつ歪んでいて、ぐさりと記憶に足跡を残していく。

「周囲に対して正直じゃないように見えて、常に正直な人でありたい。役者だから嘘はついちゃうし、芝居自体が嘘だから。だから、それがちゃんと嘘にならないような形で(演技を)やって行きたい」

役者というだけでなく、表現者として、これから生まれるだろう様々な作品に期待したい。

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